コンクリート解体工事 神戸 大阪 コンクリートのことならお任せ下さい。

コンクリート解体業者 株式会社ケーティエス

ダイヤモンドウォールソー

 ウォールソーイング工法とは、円形刃のダイヤモンドブレードの高速な回転と駆動機の
レール上の移動によって鉄筋コンクリートの壁面や床面を切断する工法です。

 壁や斜面・床面などに走行用ガイドレールをアンカーボルトで固定し、そのレールに
電動式または油圧式の駆動機を装着、ダイヤモンドブレードを回転・走行する事で直線に
切断物を切断します。切断時に、冷却水(清水)を常時注水する必要があり、この冷却水によってダイヤモンドブレード の焼付け防止・切削ノイズ・粉塵の発生を抑制する効果が
あり、低騒音・低振動で切断できるます。

 ビルや高速道路・地下鉄など、作業スペースの狭い現場においても優れた機動力を
発揮します。

最大切断深さ 30cm

最大切断深さ 100cm

20kw 27馬力

ダイヤモンドウォールソーの用途

■鉄筋コンクリート構造物の切断・解体。

■階段の切断。石材、ブロック建材への開口。

■ドア、窓枠の新たな開口もしくは拡大。

■病院・ホテル等公害規制の厳しい場所での切断解体。

■ RC構造物の切断解体

■ 擁壁の切断撤去

■ 地中構造物の切断撤去

■ 地覆切断撤去

■ 開口部の新設

■ その他


COPYRIGHT(C) KTS co., ltd. All rights reserved.