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ダイヤモンドコアによるコンクリート構造物の穿孔は、穿孔対象物にアンカーを 打設しコアドリルを固定してダイヤモンドビットで穿孔する工法です。
機械の回転により穿孔していくもので、無衝撃・無震動・低騒音で、しかも仕上げ面の損傷が ないのが特徴です。
コンクリートやアスファルトの舗装や吹付けなどのテスト用コア採取や、構造物の床面や
壁面の穿孔など、さよざよな工事で採用されています。
最大口径φ120m/m
最大口径φ600m/m
最大口径φ1000m/m
ダイヤモンドコアの用途
■鉄筋コンクリートへの冷暖房・電気・電話・水道・ガス工事の配管・配線用の穿孔。
■ガードレール・フェンスポスト・樹脂アンカーの下穴穿孔。
■連続穿孔による鉄筋コンクリート構造物の解体及び開口部作り。
■レンガ、セラミック、石材等のその他の穿孔。
■ 開口部作成
■ 支持杭建込用コア穿孔
■ 電柱建込用コア穿孔
■ 角度付き穿孔
■ 地下道入口撤去
■ 連続穿孔(ラインカット) φ2000
■ フェンスポスト下穴穿孔
■ 下水管用穿孔
■ 天井向き穿孔
■ ブライスター破砕用穿孔
■ 工水管撤去
■ 水抜きパイプ設置用穿孔
■ 大口径コア
■ 圧砕機挿入用穿孔
■ 配電ピット作成